決戦前夜

神戸編の振り返りは直前になってしまったので、武道館公演が無事終了してからまとめて振り返りたいと思います。

 

という訳で、とうとう武道館公演初日まで後1日と数時間

ダンサブルだったfotwツアーと打って変わって、多めに演出されていた振り付け部分を展開や役作り、映像を使った演出、純粋に音楽だけで魅せる場面など多方面のアプローチからバランスよく演出されていたアリーナライブもとうとう武道館のみとなりました

ライブの演出において失敗を恐れず新たな挑戦をする姿勢を不安視する声もあったかと思いますが、ここまで「変える所」、「変えない所」の感覚、共通認識が絶妙なバランスで演出されているとは思いませんでした

まさに8年9ヵ月のKalafinaの集大成のライブだと自信を持って言えます。

 

個人的には純粋に盛り上がる日と、心に焼き付ける日両方作って週末を楽しみたいと思います。

前回の公演で手拍子の奇跡を起こした武道館、今回はどんな奇跡が起きるのかな…?