Kalafina Arena Live 2016 神戸公演 ~その1~

振り返っていきますよっと。

ここではライブの開演前までの回想です。

次からはネタバレ満載の感想なのでご了承ください。

 

今回の会場は神戸ワールド記念ホール

Kalafina初の神戸公演にて、初の関西圏でのアリーナ公演

しかもドラゲーの聖地でもある神戸ワールドの舞台!

まさに下半期最大のビッグマッチといったところ

 

最近になって、'ライブにおける観客の乗り方の重要性'について再認識してきたので、リリースイベント以外では初鑑賞のお客さんが多いであろう神戸がどういう雰囲気になるのか楽しみでもありました

 

関東の規模の大きい公演になると、どうしても開演間近まで数人で集まってペラペラ喋ってるお客さんはキャパが増えるほど多くなりますが、どうしても緊張感に欠ける雰囲気を作り出してしまう気がします

ライブを観に来たのか、知り合いと喋りに来たのかどっちなのかと

個人的には、一言も喋ってはいけないようは張り詰めた空気感の中で、息苦しくなったり脈が速くなるような緊張感を楽しみながら開演まで静かに浸っていたいというのが本音

まぁ、この辺はルールとマナーさえ守れば何をするにも自由なので皆が好きな楽しみ方をすればいいんですけどね

 

会場周辺はコンビニが1軒あるくらいで周りには何もない

何もないどころか、片側2車線の交差点ですら信号機が無いという

ちなみにポータルは会場前に1つ程度(2階の喫煙所からは入らず)、ポケモンはコイル、ビリリダマ、タマタマくらい

 

チケは初日がA6、二日目がB7という最近よく遭遇する「初日が一番良くてそこから尻すぼみ」パターン

アリーナはもちろんパイプ椅子ですが、それでも両日共に隣が空いていた(二日目は通路から3席独占)ので、自由に遊べる恵まれた環境でした

アリーナの位置からだと、一段高いところにいるFBMを見上げる形になるので見にくさはありましたが

そういう意味ではスタンド席にもアリーナにはない楽しみ方があるんですよね

 

ここから長くなるのでライブの回想は次回へと…。